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増田 明 

 

 1943年生まれ(京都育ち)。

 大学を2つ卒業しました。京都大学法学部の時は、文学青年で詩を作ったり、脚本を書くことに熱中していました。やがて音楽を志して、大阪教育大学特設音楽課程バイオリン科へ進みました。卒業後、高校で音楽を教えるかたわら、バイオリンのリサイタルや歌、コーラスの指導をして音楽活動に専念しました。

 音楽をもっと深めたくて踊りを習得しようと思いました。それで35才の時、モダンダンスに通いました。楽しくダンスを学びながら、高校のクラブ活動としてミュージカル・クラブを設立したのもその頃です。そしてミュージカル公演を続ける中で、心や体や頭の働きを一つとして「素直な全身表現」の原理を見つけ、「ボディートーク」と命名しました。

 

その内容を全国に広めるべく高校を退職し、ボディートーク協会を発足してあらたな活動を始めました。42才の時です。と同時に、子ども達の要望からこどもミュージカルを立ち上げました。

現在、ボディートーク協会の会長として、ライフパートナーの城石明喜子と共に、全国各地で健康、教育、ありのままの素直な全身表現をテーマに講演を続けています。また、こどもミュージカルの活動は、大阪を中心におこなっています。その他、庄原こどもミュージカル(庄原こどもミュージカル実行委員会主宰)、アキコダンスファミリー(アキコダンスファミリー主宰)からの依頼で作品を手掛けています。

代表者プロフィール

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